作業工程

毎年3〜4回に分けて作業します。藁を叩き、束に。大きな三本の縄ができたらそれを編んでいきます。

藁を叩く

加工しやすくなると同時にできた縄などがしなやかで強くなり、使いやすくなります。

藁を編む

縦にした藁の下の方から横に一本の藁を交互に捻り、藁を編んでいきます。

大縄を作る

藁を束ね、大きな縄を作っていきます。隙間なく詰めていき、密度の高い一本の大縄にします。

大縄を綯う

三本の大縄を一つにしていきます。

仕上げ

間に化粧縄を差し込み、見栄えを整えていきます。

出来上がり

できたのをここに差し込む。